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森林組合連合会とは

森林組合連合会とは

【森林組合の目的】
 森林組合とは、森林組合法に基づいて設立されており、森林所有者が出資し組合員となって組織している協同組合です。森林所有者の経済的社会的地位の向上、森林の保続培養、森林生産力の増進を図ることを目的としています。森林所有者自らの相互扶助の組織であるとともに、森林造成を通じて、木材供給のほか国土保全、水資源涵養、環境保全、文化・教育・レクリエーションの場の提供など、森林を通じた人間の生活環境の保全にとって、重要な役割を持つものとして位置づけられています。
 

【組織と運営】
 森林組合は、各市町村段階の森林組合と都道府県段階の森林組合連合会〈県森連)、そして全国段階の全国森林組合連合会(全森連)で、3段階の系統組織を構成しています。森林組合は、組合員の出資により設立され、組合員より選出された役員が総会の決定に基づいて運営にあたっています。
 森林組合連合会は、道府県ごとに森林組合が会員となって、会員の出資により設立され、会員の選出した役員が総会の決定に基づいて運営に当たっています。林業と山村の発展をめざして全国の森林組合と連合会は活動しています。
千葉県森林組合連合会
〒260-0854
千葉県千葉市中央区長洲1丁目15番7号
TEL.043-227-8231
FAX.043-227-8235
1.指導事業
2.購買事業
3.森林保険
4.県民の森
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